院内紹介
CLINIC
クリニック受付CLINIC ACCEPTANCE
診 察 室EXAMINATION ROOM
チェアーマイクロスコープCHAIR/MICROSCOPE
マイクロスコープMICROSCOPE
当医院で使用する器具機材について
「高圧蒸気滅菌器クラスBオートクレーブ」
世界で一番厳しいヨーロッパ基準で最高ランクに位置付けられているクラスB滅菌器「LISA」を使用しています。
ヨーロッパ規格EN13060ではクラスB、クラスS、及びクラスNという3種類の滅菌サイクルのクラスがあります。
その中で唯一、クラスBサイクルだけが全ての形状の被滅菌物(固形、中空物、多孔体、一重包装、 二重包装)を滅菌できるとされています。
「LISA」はバキュームポンプにより空気の除去と蒸気の注入を交互に繰り返すパルス真空という作用により被滅菌物内部の隅々まで蒸気を行き渡らせることが可能となりました。
そのことで従来の高圧蒸気滅菌器では困難だった細部の滅菌が行えます。
バイオスターSシステム
インスツルメントやコップ給水の本回路を自動で消毒します。
「診療ユニット」
- 患者さんの体重を分散させるメモリーフォーム（低反発シート）
- 数々の感染予防システムを装備することができます。
- バイオスターS（診療後に行う過酸化水素水によるスプレー回路自動消毒装置）
- A.C.V.S.（自動バキューム回路洗浄システム）
- クリーンウォーターSシステム（ユニットに外付けのタンクに蒸留水などを入れて、インスツルメントのスプレー回路やコップ給水にクリーンな水を送ります。また、診療後に過酸化水素水を入れて，マニュアルで水回路の消毒を行えます。）
- スイッチひとつを押すだけで前後だけでなく左右に動き，自由に位置付けができるフレキシブルヘッドレストを標準装備（マイクロスコープの使用時に便利です。）
「歯科手術用顕微鏡
（マイクロスコープ）」
「Ni-Tiファイル」（白水貿易HPより）
- 当医院で使用するNi-Tiファイルになります。
- バイオレイスは、ISO40/04を基準として生態性と形態性を考えた根管拡大システムです。
「低被曝線量歯科用コーンビームCT」
レントゲンのような二次元画像では確認できない、歯や顎の骨の形状、神経や血管の通り道を三次元データとして撮影し、コンピュータ上で立体的に再現できるCTスキャンです。歯科に特化しており、撮影時の被曝量も医科用のCTと比べると大幅に抑えられます。当院では診査診断の際に歯科用CTを必要に応じて使用しています。スキャンしたデータを患者様にも確認してもらうことで、治療内容への理解を高めてもらっています。
その他の使用器具
根尖性歯周炎の原因は細菌であり、出来る限り根管内から細菌を除去するかまた処置中に細菌の侵入を防止するかを徹底的に取り組んでおります。
そのため使用する器具で滅菌処置が不可能なものに関しては全てディスポーザブル（使い捨て）を徹底しています。そうする事で患者様同士での交差感染を防ぎ、常に清潔な器具で患者様に最高の処置が行えると考えているからです。
また、処置中は唾液などの感染源となり得る物が根管内へ侵入しないように100%ラバーダム防湿を行い施術いたします。
診療時間
AM10:00〜13:00 ｜ PM14:00〜20:00（最終受付PM18:00）
＜年中無休＞※臨時休業あり
＜年中無休＞※臨時休業あり
